課題:
- 業態が複数になり、シフト数が増えすぎて、働き方が複雑に。
- 曖昧な雇用区分。正社員とは?パートタイマーとは?嘱託とは? 就業規則と実態の不一致。
- クラウド勤怠管理システムを導入しても、集計はほとんど人が行っている。未払残業が発生。
- 曖昧な問題社員対応。
施策:
- 労務診断。
- 就業規則の見直し。
- クラウド勤怠システムの活用。
効果:
- 労務管理の問題点が可視化できた。
- 働き方を整理することで、管理工数の削減。クラウド勤怠システムの自動集計により、ミスの減少。
- 未払残業の解消。
- 安心感のある就業規則と書式による問題社員対応。
労務制度づくり、保険手続き、勤怠管理、給与計算など自社で調べて取り組んできた従業員100名弱の介護福祉業の会社。年数が経つにつれ、施設も増え、業態も複数になり、また育休復帰者なども発生し、労務管理が複雑化してました。
勤怠管理の無駄や給与計算の不安の解消、今後ますます多様化する働き方に対応できる勤怠管理方法、人的問題を解消したいということで、労務診断と労務顧問を実施しました。