
石川県金沢市のコステム社会保険労務士事務所の代表を務める。厚生労働省や都道府県等のホワイト企業認定マーク取得、㈱ワーク・ライフバランス認定「働き方見直しコンサルティング」、クラウド勤怠管理システム導入など採用力・定着力向上のための働きやすい職場環境づくりを支援している。講演実績としてアサヒビール(株)、コクヨ(株)、(株)デンソーセールス、農林水産省など。 プロフィールはこちら https://www.costem-sr.jp/about/profile
石川県金沢市のコステム社会保険労務士事務所の代表を務める。厚生労働省や都道府県等のホワイト企業認定マーク取得、㈱ワーク・ライフバランス認定「働き方見直しコンサルティング」、クラウド勤怠管理システム導入など採用力・定着力向上のための働きやすい職場環境づくりを支援している。講演実績としてアサヒビール(株)、コクヨ(株)、(株)デンソーセールス、農林水産省など。 プロフィールはこちら https://www.costem-sr.jp/about/profile
従業員がうつ病などメンタル不調の診断書をもってきた場合、会社はどのような対応をすべきでしょうか。
本記事では、その対応方法について解説します。
会社が提供する休職制度の活用方法や、状況確認の方法などメンタル不調の従業員に対して適切な支援を行うためのポイントをまとめました。
従業員の健康管理に取り組むことで、会社の生産性向上へつながることを忘れずに、ぜひ参考にしてみてください。
Table of Contents
病気などの自己都合の理由で、長期間お休みになる制度です。
期間や休職の事由、給与の支給の有無などは会社によって異なり、就業規則に規定されています。
外傷のある怪我による休職と違い、休職の適用、復職の判断など難しいものです。
突然の事由に慌てず、対応できるためにも、事前の制度づくりや書式の整備をしっかり行っておくことが大切です。