2024年10月改正!パートタイマー社会保険義務化の企業の実務対応
- 02月07日
- 無料
2024年10月から、51人以上の会社でも社会保険の適用対象が拡大されることが決定しています。
社会保険の加入メリットについてパートタイマー・アルバイトが十分に理解しないと、保険料の負担などデメリットばかりが注目され、退職や労働時間の短縮に繋がってしまいます。
成功事例と実際に活用している説明資料を用いて、中小企業にあった社会保険の加入義務化対策をお伝えします。
セミナー概要:
セミナー講師:
社会保険労務士・ PHP研究所認定チームコーチ。厚生労働省や都道府県等のホワイト企業認定マーク取得、㈱ワーク・ライフバランス認定「働き方見直しコンサルティング」、クラウド勤怠管理システム導入など採用力・定着力向上のための働きやすい職場環境づくりを支援している。講演実績としてアサヒビール(株)、コクヨ(株)、(株)デンソーセールス、農林水産省など。石川県金沢市のコステム社会保険労務士事務所の代表を務める。
セミナー詳細:
【ご挨拶】 14:00~14:05
【講 演】 14:05~15:05
「年収130万円の壁」への対応
・年収130万円を超えても扶養を続けられる特例とは?
・収入増が認められる場合? 認められない場合?
・事業主の証明方法とは? 厚生労働省の書式を使っても大丈夫?
・会社として、いつまでに何をしなければならないか?
・パートタイマーから質問があったときの対応 など
【質疑応答/ご案内】15:05~15:30
2024年10月から、51人以上の会社でも社会保険の適用対象が拡大されることが決定しています。
社会保険の加入メリットについてパートタイマー・アルバイトが十分に理解しないと、保険料の負担などデメリットばかりが注目され、退職や労働時間の短縮に繋がってしまいます。
成功事例と実際に活用している説明資料を用いて、中小企業にあった社会保険の加入義務化対策をお伝えします。
2024年4月に、入社時、労働条件変更時に取り交わす労働条件通知書(雇用契約書)について法改正があり、様式の変更が必要になります。
そこで、今回は、4月入社の準備に間に合うよう『労働条件通知書(雇用契約書)』の改正点について、具体的な様式を用いてお話しします。