メンバーの使う言葉が変わり、結果が変わり始めたチームコーチング
大リーグで活躍しているイチロー選手が小学校6年生の時に書いた作文。
まだ小学生であるにもかかわらず
- 一流のプロ野球選手になる。
- 365日中360日は激しい練習をしている
- 1週間で友達と遊べる日は5,6時間
- 契約金は1億円以上
- お世話になった人に招待券を配る。・・・etc
具体的に決めて行動し続けた結果が
今のイチロー選手をつくったんだなぁと思います。
人は自分自身を言葉によってプログラムし、
そのとおりに成果をつくっていくと言われています。
その人の集合体であるチームでも同じ事が起こります。
「~したい」「できるなら・・」という言葉を使っているチームと
「必ず~する。得る。」という言葉を使っているチームでは
当然得れる成果は大きく違ってきます。
昨日、大阪で松林が担当した12人の管理職チームのチームコーチング。
このチームの今の結果をどのような言葉のプログラムでつくられたかに気付き、
そして望む成果を創り出す新たな言葉によるプログラムに書き換えました。